屋根修理は悪徳業者(訪問営業・電話営業)に要注意!
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このページでは「屋根修理は悪徳業者(訪問営業・電話営業)に要注意!」をご紹介しています。
屋根修理で失敗しないための重要なポイントは、悪徳業者は決して選ばないということです。
悪徳業者は特に大雨や台風など災害後に訪問販売で来ることが多く、間違って契約してしまうと不要な高額請求をされてしまったり、すぐに雨漏りが再発したりもします。
ここでは「屋根修理は悪徳業者(訪問営業・電話営業)に要注意」をご紹介します。
横浜市での屋根修理業者選びは悪徳業者に要注意!
通常、屋根修理業者が屋根の現地調査・点検を行う場合には、事前に電話などで都合を確認してから訪問するでしょう。
そういった連絡が無く、いきなり訪問営業でやってくる業者は悪徳業者である可能性が非常に高く、無料であっても決して屋根に登らせてはいけません。
近年は少し減ってきているそうですが、一部の悪徳屋根修理業者は、屋根に登って皆様から見えない部分を自ら壊し、その箇所の写真を撮って修理の必要性を訴えたりもします。
かと言って、皆様が一緒に屋根に登るのは容易ではないでしょう
無料点検など魅力的な提案をされたとしても、いきなりやって来た見ず知らずの業者を屋根に登らせるのは危険と言えるでしょう。
もし訪問営業がやって来たとしてもその場で契約は絶対にせず、名刺だけを預かって後日連絡すると言って帰ってもらってください。
その後に、名刺をもとにその業者について調べてみましょう。
名刺に会社情報として住所や電話番号などが明記されていない場合には、悪徳業者である可能性が高いです。
また、仮にホームページなどがあったとしても、住所の番地が記載されていない(〇〇町までの記載しかない)といった可能性もありますので、しっかりとチェックしておきたいポイントです。
調べていく中で、会社情報などに不明瞭な点があれば悪徳業者である可能性が高いので、連絡を取るようなことはせず別の屋根修理業者を探しましょう。
すぐに契約を求めてくる場合は特に注意が必要
悪徳屋根修理業者の共通点は、「今すぐに契約させようとする」ということです。
悪徳業者は、自分たちの施工内容や金額が他業者と比較されると嘘がバレてしまうことを理解しています。
そのため、相見積もりなど他業者と比較されることを極端に嫌います。
ですので、「今すぐ契約すれば〇〇万円安くしますよ」といって契約を急がせます。
しかし、そういった業者とは契約してはいけません。
「仮契約だけでも良い」と言われてサインをしてしまうと、もし別の業者にお願いしようと思った時に「違約金を支払ってください」などと言われる危険性もあります。
もしすでに「悪徳業者に捕まってしまった…」という場合は、消費者センターに相談しましょう。
契約を結んでしまった後だけでなく、悪徳業者から何度も電話やメールがある場合や、強引な勧誘などをされた場合にも相談してください。
訪問販売には、「クーリングオフ」が適用されますので、もしも契約してしまっていても期間内であれば解約することが可能です。
それを直接業者に言いにくい場合でも、消費者センターに言えば丁寧に対応してくれます。
また、悪徳業者への連絡も直接消費者センターが行ってくれますので、気まずい状況になったり相手から威圧的な態度を取られる心配もありません。